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ソリストー6 [オーケストラ]

今日は管楽器と声楽部門のソリストを思い出しながら上げてゆきたいと思います。
ピアノ、バイオリン、チェロにくらべると大分人数的には少なくなりますが、それでもフルートのジャン・
ピエール・ランパル、オール・ニコレ、ジェームズ・ゴルウェイ この三人は全く違う音色を持ったソリストで演奏スタイルも全然違ってました。
トランペットのモーリス・アンドレ この人の音色はあくまで透明で明るくほんとうにブリリアントな演奏でした。人柄も人なつっこく明るく誰にでも気さくに声を掛ける、そんなマエストロでした。
ホルンではバリー・タックウエル、ペーター・ダムの両人が印象に残ってます。ホルン奏者というのは
物静かなインテリジェンスを感じさせる人が多いみたいです。あくまで個人的な感想ですがね。
声楽家は非常に多くのソリストが登場してます、というのはオペラのアリア集、ベート-ウベンの第9は
毎年恒例のようにしてましたから、そこに出演された方々は何十人といらっしゃいますので、第9で何回もご一緒したソリストの名前をあげたいとおもいます。
伊藤京子、長野羊奈子、藤沼昭彦、五十嵐喜芳、栗林義信、佐藤しのぶ、小林一男、勝部太、
井原直子そのほかにもいっぱい共演していただきました。
毎年年末になるとどこのオーケストラも第9を演奏しますのでどこもソリストを確保するのが大変なようです。これは日本だけの現象だそうです。
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