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コンサート
しかし暑いです、皆さんはいかがですか?
お知らせです!
来る9月18日午後2時から藤沢市民会館で藤沢ジュニアオーケストラの定期公演があります。
プログラム
ドボルザーク 謝肉祭
ハチャトリアン ガイーヌより剣の舞 バラの乙女その他
ボロディン ダッタン人の踊り
ボロディン 交響曲第2番 以上
是非聴きにいらっしてください、お待ちしております。 チケットは1000円です。
コンサートの前にブラスによるプレコンサートもあります。
お知らせです!
来る9月18日午後2時から藤沢市民会館で藤沢ジュニアオーケストラの定期公演があります。
プログラム
ドボルザーク 謝肉祭
ハチャトリアン ガイーヌより剣の舞 バラの乙女その他
ボロディン ダッタン人の踊り
ボロディン 交響曲第2番 以上
是非聴きにいらっしてください、お待ちしております。 チケットは1000円です。
コンサートの前にブラスによるプレコンサートもあります。
高校野球 [日記]
選抜野球大会も明日の決勝戦を残すのみになりましたが、この間毎日テレビの前にくぎずけになり夢中になってました。
今回は東北勢ががんばり、準決勝で宮城、岩手の代表校が戦うという史上初めて実現しました。
私は宮城出身なので当然利府高校を応援しましたが、残念ながら岩手の花巻高校に2-5で負けました。
でも最後までよくがんばったと思います。
明日は決勝戦こんどは岩手県を応援したいと思います。
清峰高校の投手もよいピッチャーなので負けずに向かっていき東北に優勝旗を!
今回は東北勢ががんばり、準決勝で宮城、岩手の代表校が戦うという史上初めて実現しました。
私は宮城出身なので当然利府高校を応援しましたが、残念ながら岩手の花巻高校に2-5で負けました。
でも最後までよくがんばったと思います。
明日は決勝戦こんどは岩手県を応援したいと思います。
清峰高校の投手もよいピッチャーなので負けずに向かっていき東北に優勝旗を!
生徒さん募集 [レッスン]
やっと春めいてきましたが、皆さんは花粉症はどうですか?
私はもう30年来悩まされています。
でも今年は強い味方を得て症状が軽くて済んでます。それはair suppli というイオンを発生させることにより
鼻のまわりに花粉とかダクトが寄り付かないようにするすぐれものです。
おかげさまで無事乗り切れそうです。
さて4月からの新規生徒さんを募集いたします。
こんなご時世なのでなおさら心機一転バイオリンを習ってみませんか?
新しい自分が発見できると思いますよ、チャレンジしてみてください。
小学生、中学生、高校生のみなさんは月、水、土の夕方
大人の方は皆さんの可能な時間に合わせるようにいたします。
ご自分の可能性試してみてください、そのサポートいたします。
私はもう30年来悩まされています。
でも今年は強い味方を得て症状が軽くて済んでます。それはair suppli というイオンを発生させることにより
鼻のまわりに花粉とかダクトが寄り付かないようにするすぐれものです。
おかげさまで無事乗り切れそうです。
さて4月からの新規生徒さんを募集いたします。
こんなご時世なのでなおさら心機一転バイオリンを習ってみませんか?
新しい自分が発見できると思いますよ、チャレンジしてみてください。
小学生、中学生、高校生のみなさんは月、水、土の夕方
大人の方は皆さんの可能な時間に合わせるようにいたします。
ご自分の可能性試してみてください、そのサポートいたします。
ソリストー6 [オーケストラ]
今日は管楽器と声楽部門のソリストを思い出しながら上げてゆきたいと思います。
ピアノ、バイオリン、チェロにくらべると大分人数的には少なくなりますが、それでもフルートのジャン・
ピエール・ランパル、オール・ニコレ、ジェームズ・ゴルウェイ この三人は全く違う音色を持ったソリストで演奏スタイルも全然違ってました。
トランペットのモーリス・アンドレ この人の音色はあくまで透明で明るくほんとうにブリリアントな演奏でした。人柄も人なつっこく明るく誰にでも気さくに声を掛ける、そんなマエストロでした。
ホルンではバリー・タックウエル、ペーター・ダムの両人が印象に残ってます。ホルン奏者というのは
物静かなインテリジェンスを感じさせる人が多いみたいです。あくまで個人的な感想ですがね。
声楽家は非常に多くのソリストが登場してます、というのはオペラのアリア集、ベート-ウベンの第9は
毎年恒例のようにしてましたから、そこに出演された方々は何十人といらっしゃいますので、第9で何回もご一緒したソリストの名前をあげたいとおもいます。
伊藤京子、長野羊奈子、藤沼昭彦、五十嵐喜芳、栗林義信、佐藤しのぶ、小林一男、勝部太、
井原直子そのほかにもいっぱい共演していただきました。
毎年年末になるとどこのオーケストラも第9を演奏しますのでどこもソリストを確保するのが大変なようです。これは日本だけの現象だそうです。
ピアノ、バイオリン、チェロにくらべると大分人数的には少なくなりますが、それでもフルートのジャン・
ピエール・ランパル、オール・ニコレ、ジェームズ・ゴルウェイ この三人は全く違う音色を持ったソリストで演奏スタイルも全然違ってました。
トランペットのモーリス・アンドレ この人の音色はあくまで透明で明るくほんとうにブリリアントな演奏でした。人柄も人なつっこく明るく誰にでも気さくに声を掛ける、そんなマエストロでした。
ホルンではバリー・タックウエル、ペーター・ダムの両人が印象に残ってます。ホルン奏者というのは
物静かなインテリジェンスを感じさせる人が多いみたいです。あくまで個人的な感想ですがね。
声楽家は非常に多くのソリストが登場してます、というのはオペラのアリア集、ベート-ウベンの第9は
毎年恒例のようにしてましたから、そこに出演された方々は何十人といらっしゃいますので、第9で何回もご一緒したソリストの名前をあげたいとおもいます。
伊藤京子、長野羊奈子、藤沼昭彦、五十嵐喜芳、栗林義信、佐藤しのぶ、小林一男、勝部太、
井原直子そのほかにもいっぱい共演していただきました。
毎年年末になるとどこのオーケストラも第9を演奏しますのでどこもソリストを確保するのが大変なようです。これは日本だけの現象だそうです。
ソリスト-5 [オーケストラ]
今日は弦楽器群のソリストを取り上げてみたいと思います。
こちらも多士多才で演奏会を盛り上げてくだっさた方々は 最初の10年間ほどは圧倒的に日本人ソリストが多かったです。
江藤俊哉、小林武史、藤川真弓、豊田耕児、海野義雄、前橋汀子、その後1974年過ぎから
イツアーク・パールマン、サルヴァドーレ・アッカルド、ボフスラフ・マトウシェック(読響のコンマス)
シュロモ・ミンツ、ピンカス・ズッカーマン、オーギュスタン・デュメイ、ギドン・クレーメル
まだまだいっぱいいらっしゃいますが、チェロ奏者では モーリス・ジャンドロン、ヤーノシュ・シュタルケル、ヨーヨー・マ、リン・ハレル、堤剛、藤原真理、毛利伯朗
こういうすばらしいソリストと一緒に演奏できたということは非常に貴重な体験だったと思います。
オケマンとして非常に恵まれた環境にあったのだなと、感謝しております。
こちらも多士多才で演奏会を盛り上げてくだっさた方々は 最初の10年間ほどは圧倒的に日本人ソリストが多かったです。
江藤俊哉、小林武史、藤川真弓、豊田耕児、海野義雄、前橋汀子、その後1974年過ぎから
イツアーク・パールマン、サルヴァドーレ・アッカルド、ボフスラフ・マトウシェック(読響のコンマス)
シュロモ・ミンツ、ピンカス・ズッカーマン、オーギュスタン・デュメイ、ギドン・クレーメル
まだまだいっぱいいらっしゃいますが、チェロ奏者では モーリス・ジャンドロン、ヤーノシュ・シュタルケル、ヨーヨー・マ、リン・ハレル、堤剛、藤原真理、毛利伯朗
こういうすばらしいソリストと一緒に演奏できたということは非常に貴重な体験だったと思います。
オケマンとして非常に恵まれた環境にあったのだなと、感謝しております。
ソリスト-4 [オーケストラ]
暑いですね、いよいよ本格的に夏に突入ですね。
ソリストを3回個々を取り上げてきましたがあまりに共演したソリスト陣が多いので今日は思いつくままに分類にわけて名前をあげてみたいと思います。
ピアノ レフ・オボーリン、ルドルフ・ゼルキン、ウラディミール
・アシュケナージ、レオナルド・ゲルバー
クリストフ・エッシェンバッハ、マルタ・アルゲリッチ、フランス・クリダ、アリシア・デ・ラローチャ
ジョン・オッコーナ、アルド・チッコリーニ、アンドレ・ワッツ、アンネローゼ・シュッミット
ゲルハルト・オピッツ、ラザール・ベルマン、ラベック姉妹、ミシェル・ベロフ、内田光子、中村
紘子、園田高弘、野島 稔、花房晴美、小山実稚枝恵、仲道郁代、練木繁夫、安川加寿子
以上順不同で列記しましたが勿論このほかにも大勢いらっしゃいます。
ここに揚げた方々は個人的に印象に残ったソリスト、定期、名曲シリーズによく出演してくださった方々です。
この方たちの名前を見るだけで演奏してる時のさまざまな様子が思い出されてきます。
オケに在籍した36年の間にこんなすばらしいソリストのかたがたと共演できたことは自分にとってとても大きな財産だと思います。
次回は弦楽器のソリストを取り上げましょう。
ソリストを3回個々を取り上げてきましたがあまりに共演したソリスト陣が多いので今日は思いつくままに分類にわけて名前をあげてみたいと思います。
ピアノ レフ・オボーリン、ルドルフ・ゼルキン、ウラディミール
・アシュケナージ、レオナルド・ゲルバー
クリストフ・エッシェンバッハ、マルタ・アルゲリッチ、フランス・クリダ、アリシア・デ・ラローチャ
ジョン・オッコーナ、アルド・チッコリーニ、アンドレ・ワッツ、アンネローゼ・シュッミット
ゲルハルト・オピッツ、ラザール・ベルマン、ラベック姉妹、ミシェル・ベロフ、内田光子、中村
紘子、園田高弘、野島 稔、花房晴美、小山実稚枝恵、仲道郁代、練木繁夫、安川加寿子
以上順不同で列記しましたが勿論このほかにも大勢いらっしゃいます。
ここに揚げた方々は個人的に印象に残ったソリスト、定期、名曲シリーズによく出演してくださった方々です。
この方たちの名前を見るだけで演奏してる時のさまざまな様子が思い出されてきます。
オケに在籍した36年の間にこんなすばらしいソリストのかたがたと共演できたことは自分にとってとても大きな財産だと思います。
次回は弦楽器のソリストを取り上げましょう。
ソリストー3 [オーケストラ]
今日はバイオリンのイヴリー ・ギトリスさんについてお話したいとおもいます。
マエストロは今年多分80才台に到達してるとおもうのですが、まだ現役でリサイタルを開いています。
初めて共演したのが1980年ですから50台後半から60ぐらいのときでした。
全く気取らない人で非常にフレンドリイな感じですぐ皆と打ち解けて練習も和気あいあいで非常に楽しかった、という記憶があります。
一見身だしなみも無造作に見えるんですが統一感がかんじられるスタイルでした。
頭はもじゃもじゃで今も昔もほとんど同じです。
楽器はストラディバリで非常に張りの強いしかしとても繊細な音色のすばらしいものです。
一流のソリストは皆いい楽器をもってますがマエストロのストラドはその彼のテクニックによって彼にしか出せない音色、表現の仕方で独特な音楽が作りだされました。
そのときのコンサートではパガニーニのコンチェルトNo1を演奏したのですが、そのときの様子はまるで
パガニーニが乗り移ったんじゃないかと思うほど、曲の中に入り込んでいました。
単にバイオリンを弾いてるというのではなく会場中に音楽が溢れてる、そんな感じでした。
4,5年前私も指導してる藤沢ジュニアオーケストラに出演してくださいまして、チャイコフスキーのコンチェルトを子供たちと一緒に演奏していただきました。
子供たちにいろいろアドヴァイスしてくれましてプロのオケでは考えられないほどの長時間練習をしてくれました。
子供たちは大喜びでマエストロの話に耳を傾け少しでも多くのものを吸収しよう、と一生懸命でした。
こんな世界的に有名なソリストと共演できて子供たちにとっては貴重な体験だった、と思います。
マエストロは今年多分80才台に到達してるとおもうのですが、まだ現役でリサイタルを開いています。
初めて共演したのが1980年ですから50台後半から60ぐらいのときでした。
全く気取らない人で非常にフレンドリイな感じですぐ皆と打ち解けて練習も和気あいあいで非常に楽しかった、という記憶があります。
一見身だしなみも無造作に見えるんですが統一感がかんじられるスタイルでした。
頭はもじゃもじゃで今も昔もほとんど同じです。
楽器はストラディバリで非常に張りの強いしかしとても繊細な音色のすばらしいものです。
一流のソリストは皆いい楽器をもってますがマエストロのストラドはその彼のテクニックによって彼にしか出せない音色、表現の仕方で独特な音楽が作りだされました。
そのときのコンサートではパガニーニのコンチェルトNo1を演奏したのですが、そのときの様子はまるで
パガニーニが乗り移ったんじゃないかと思うほど、曲の中に入り込んでいました。
単にバイオリンを弾いてるというのではなく会場中に音楽が溢れてる、そんな感じでした。
4,5年前私も指導してる藤沢ジュニアオーケストラに出演してくださいまして、チャイコフスキーのコンチェルトを子供たちと一緒に演奏していただきました。
子供たちにいろいろアドヴァイスしてくれましてプロのオケでは考えられないほどの長時間練習をしてくれました。
子供たちは大喜びでマエストロの話に耳を傾け少しでも多くのものを吸収しよう、と一生懸命でした。
こんな世界的に有名なソリストと共演できて子供たちにとっては貴重な体験だった、と思います。
ソリスト-2 [オーケストラ]
今日はモーツアルトを弾かせたらNo1と言われていたイングリット ヘブラーについてお話しようとおもいます。
今から40年前共演することになり名声は知っていましたがどんな人だろうとわくわくどきどきしながら
ホールに姿をみせるのを待ってました。
とても大柄なしかしとても上品な立ち居振る舞いのレディでした。にこやかに我々に挨拶されてすぐピアノの前に座りモーツアルトの【戴冠式】の練習が始まりました。
本当に前評判に違がわずきれいな澄んだ音色で珠玉が転がるような、そんな感じに聞こえました。
ああモーツアルトのピアノ曲というのはこういう風に弾くんだ!とそのとき思いました。
ピアノにはノンレガート奏法という難しい弾き方があるそうです。
それをいともやすやすと使いモーツアルト音楽を表現、再現している。
それを目の当たりに見て聞いてほんとうにすごいピアニストだなと実感しました。
後日CD屋でバイオリンのシェリングとのデュオソナタを見つけ買い求め聴きましたが期待に違わず
すばらしい演奏でした。 それではまた次回!
今から40年前共演することになり名声は知っていましたがどんな人だろうとわくわくどきどきしながら
ホールに姿をみせるのを待ってました。
とても大柄なしかしとても上品な立ち居振る舞いのレディでした。にこやかに我々に挨拶されてすぐピアノの前に座りモーツアルトの【戴冠式】の練習が始まりました。
本当に前評判に違がわずきれいな澄んだ音色で珠玉が転がるような、そんな感じに聞こえました。
ああモーツアルトのピアノ曲というのはこういう風に弾くんだ!とそのとき思いました。
ピアノにはノンレガート奏法という難しい弾き方があるそうです。
それをいともやすやすと使いモーツアルト音楽を表現、再現している。
それを目の当たりに見て聞いてほんとうにすごいピアニストだなと実感しました。
後日CD屋でバイオリンのシェリングとのデュオソナタを見つけ買い求め聴きましたが期待に違わず
すばらしい演奏でした。 それではまた次回!
アマティ バイオリン教室 茅ヶ崎 【レッスン代】 [月謝]
初心者クラス 1レッスン30分 月4回 ¥12.000
中級者クラス 1レッスン45分 月4回 ¥15.000
上級者クラス 1レッスン60分 月4回 ¥18.000
大人の方は原則60分のレッスンをいたします。グループによるレッスンも行います。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
茅ヶ崎市松が丘1-8-21-106
ベルヴィル松が丘
tel.fax.0467-86-7382
中級者クラス 1レッスン45分 月4回 ¥15.000
上級者クラス 1レッスン60分 月4回 ¥18.000
大人の方は原則60分のレッスンをいたします。グループによるレッスンも行います。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
茅ヶ崎市松が丘1-8-21-106
ベルヴィル松が丘
tel.fax.0467-86-7382
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